僕たちは雄なので

なんかモチベーションの話をしているとたいてい出てくるのが、
女人の存在であるような気がする。
確かに僕たちは雄なので、潜在的に女性の存在がそのモチベーションを高める、
ということはあるだろうなと思う。
それが例え「開発の位置ではないところでさえ」。
(寧ろ開発だと問題発生の懸念もあるので、良くないとも聞くけど)


で、
某会社では意識的にかわいい女性を総務に置いているという話もしていたし、
開発以外の話をしたりする機会を積極的に設けているらしい。
こういうのって作戦としては凄くありなんだろうなぁ、とか。
人間らしさって大事だよな、とか。


これは男尊女卑だとは(僕は)思わないし、
モチベーションや士気を高めるために女性を配するというのもありなんじゃないかな。
別に実力は求めていないけど、と書くと怒られるとは思うけれど、
潤滑剤や緩衝材として機能する「存在」といったものは「実力」とはまた違った「才能」なのだ。
なので「性別が女性であれば良い」ということではないけども。
加えて、XP本に示されたように相手が不快になるような行動をとってはならないけどね。



そういえば、以前一緒に仕事をした某社事業部長結婚という話をきいて、
まじ信じられない。
トップシークレットだそうだけんども。
落ち着く気があったのね……。