C以下はそこで淘汰されるべきでは?
とあるコンピュータサイエンス学科の初等プログラミングコースの風景
を読んで思ったことです。
ちょっとBのレベルがよくわからないような気がしたので下手をしたらBもいらないのかもしれないのですが、
(Bはポインタと再帰ぐらいなら難なくクリアしつつ一般的なアルゴリズムもOKなのでしょうか)
まずは明示されているC以下に言及するとして、
明らかに「単方向リストは習ったよね?」で「循環リスト」に出来ない時点で既に終わりではないかと……。
思うに、これらの人は「プログラマになるべきではない」のであって、
「経営上の理由」でCの一部もプログラマにしなければならないのかもしれないのですが、
それは閉ざされた未来を約束しているようで、あんまりだなぁ、とか。
潔く切り捨ててあげた方が周囲にもその人のためにもなるような気が。
(運営があるのでどうしようもないでしょうけども)
で、例え「足を打ち抜かないためのJava」といえどもこれらの人をJavaグラマーにしてしまうのは、
頭が痛い……ような気がひしひしと。
意味のあるコードを意味不明なコードに書き換えるプログラマのなんと多いことか!
少し前まで現場にいたプログラマに
本気で「プログラマをやめたらどうですか?」と言ってやろうかと思った最近で自己嫌悪だったりするので
過激になっているかもしれませんが、
一斉に切り捨てるというのは無情かもしれないですけれど、
例えここでCで切り捨てられようとも熱意があれば這い上がってくるのは必然で、
無ければ他の職に就いてくれるので、
実際もう切り捨て御免で良いような気がしています。
ドロップアウト組の受け皿があればなぁ
でも言われておられるようにドンドン切り捨てていって、
適性がない人には早めに他の道を探せるようにしてあげるのが幸せってものだと思います。
受け皿は用意するものじゃなくて見つけるものです! きっと。
プログラマの復権と共にプログラマの淘汰も必要だろうなぁ、と思いました。
そしたら、みんな頑張るしもっと色んな意味で上にいけるのでは。
こう書きながら僕も口先星人なので頑張らねばなのですけども。