言語のステップアップ?

学ぶべき10のうんたらに従うとして、

の中から一つ(ないしは二つ?)を選択し、
次は、

最後は、

って、おーい、ありえないダロ!(と僕は思ったが)

あの記事を見て誰かが
C -> Java -> C++
Perl -> C# -> C++
って学ぶかもしれない。


まぁ「こういう順番で学びなさい」とは書いてないけど、難易度順に身を任せればこうなる。
これって変じゃない?


どう学んでも間違いというわけではないけど、
Javaを使った人が「何にも使わないのに」C++を学んでも正直無駄だろう。
また、Perlやったからといって次はC#だぞ、っていうのにも違和感がある。


ただ単に使われている言語を列挙しただけで「学ぶべき」とはあんまりだ。
ただの列挙よりは
「手続き型言語」
オブジェクト指向言語
関数型言語
から一つずつ、
また
「動的」
「静的」
を偏り無く選んで学んでみよう、みたいに分けたら良かったのに。
まぁ、色々と文句はあると思いますけども。
異論あるとは思いますが分けるとしたら

  • 手続き型言語

とかかしらん。(適当)
難易度は正直微妙だと思うのでごまかしごまかし。
JavaScriptを単独で学ぶのは微妙だろうと言うことと、
VBはRADとして特別だろうと思ったので除外。
仕事で使うならどうせ使わなきゃいけないし、使わないなら無理をする程でもないかと。


あと、Rubyのサンプルコード、
puts "Kitty on your lap"
はあんまりちゃう?