惹かれない

……と、これはゲーム開発者として致命的な弱点かもしれないのだけれど、
自分はあまり3Dにおけるリアルな表現に興味がないのだなあ、
ということ。

それよりも、
どうしたらバグが出にくいかとか、
どうしたら作りやすいか、
効率が良いか、
安全か、
設計上正しいか、
みたいな方向に興味がある。

じゃ、
アプリのプログラマで良いジャン、
っていう考えもあるんだけれども、

なんていうか、
レジスタとかメモリとかを触っている方がやっぱり好きなんだなあ、
とか思ってしまった。

というか、
勘違いどうのこうのの話に触れるのならば、
何も毎日肉をステーキに加工する必要はない。
プログラムは永遠の広がりを持っているのだから、
毎日好きに料理すればよくて、
好きな料理をすれば良いじゃないか。
料理が好きな人は、一つの料理に固執しない。
ワインが好きな人は一つのワインに固執しない。

「ステーキ」だなんて形容して自分を狭めて、
つまらないじゃない?

“楽しさ”は非常に大きなモチベーションになることを忘れないでください

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楽しくなけりゃ、
楽しくなるように料理すれば良いじゃない?