超基礎理論に関する比較的どうでも良いこと

ビデオゲームの実装の超基礎理論
ビデオゲームの実装の超基礎理論 - itkz ‐ ニコニコ動画(原宿)
を観ていて思ったこと。
処理の優先順位と描画(表示)の優先順位は関係ないのでわ。
「描画処理の」かもしれないけれど、
GBAとかNDSのスプライトのように「描画した順番」が全く関係ない場合もあるし、*1
2DImageを貼り付ける際にY軸でsortするものもあるので、
描画は「描画する必要があるならば描画リストに追加する」とあとは自動で描いてくれると良いと思う。
2Dなら描画座標とその物質の大きさがあれば適切な描画リストが適切に描いてくれるだろう。
少なくとも処理と描画は分けるべきだ。
(追加しているのが描画タスクだとしても、描画と処理*2のタスクは分けねばならない。タスクに描画フェイスがあるという手もあるけどめんどい)
まあ、描画は描画で優先順位だけでなくどのオブジェクトに賊するパーツアニメなのか、とか面倒な問題はあるんですがのう。

*1:表示の優先順位はハードウェア機構

*2:移動、思考、いろいろ