死に至る言語
→元ネタ 漢の言語 - みねこあ
C++の何が難しいって、わかってないのに解ってるという奴が多いとか、実は自分もわかってませんとか、
そもそも適当に書かれると依存性高くなり過ぎなんだよ、バーロー。
ヘッダにちょっとメンバ関数を付け加えたら、
500ファイルビルドにいくとか阿呆だろ、バーロー。
リンクも時間かかりすぎなんだよ、
どうなってんだ、バーロー。
でも、そこが好き。(←頭に蛆虫がわいてきた)
と、まさにid:minekoaさんも書かれているように、
C++は下手に書くと依存性が莫迦みたいに増える言語であり、
それをいかに低下させるかは永遠の課題と思われる。
記述順とかにこれほど気を遣う言語は他にないよね!
例えば、Pimplのようなコンパイラファイアウォールテクニックなどもあるが、
なかなかそううまくはイカンザキ、
であり、
friendともなかなか仲良し度を下げられない言語でもあります。
StrategyやStateなどをclassで表現しようとしたときに酷いことになるよ、本当に。
他にも、staticなものは先に宣言(class Hoge;)だけしておけば
実体の宣言(.cpp)が行われるまで実装が無くても良い、
なんて特性を生かして、
classの宣言をそのままファイルスコープに閉じこめたりもします。
というか、どうでも良さそうな事なのにとにかく考えること多すぎなんだYO!
故によくわからない人が使ったりすると、
ひどいことになってしまいます。
で、その教えを着々と学んだ人がさらに被害を拡大させて、
うぎゃー。
今日もstaticなclassがコンストラクタでnewしようとしたらなんかアロケータの初期化はそれより後にしているらしくて
newできなかった。
アホか。(そういうアホアロケータを書いた奴がね)
どうみても死に至る言語です。
本当に有り難うございました。
いや、もう苦痛しか感じない。
でも、快楽に変わる。それがC++。
まぁ、素人はCとかJavaを使っとけ、ってこった。