同じ事をするのに複数のやり方を与えてはいけない

メモリ集めに余念がない日々ですよ、コンニチワ!


さておき、1日かけて環境周りの整備。
整備できずにおいておいたところが酷い事になってた。
一つの事をするのに複数のやり方を提供していた(ないしはやり方を提供していなかった)のが原因。


このおかげで、どのタイミングでそのリソースが確保され、
どう共用され、どう破棄されるのかが非常に曖昧になってた。


すべては「たった一つの冴えたやり方」があればそれで十分なのに、
不明瞭なやり方が幾つも転がっていて、
メモリが、スコープが、関連が、散々なことになってた。
これらを回収するには、
ひじょーに面倒なリファクタリングが必要になる。
横たわった問題毎を片付けるより、
最初にきちんとしておいた方が絶対に良い。