最近、数社に面接に行っているのですが「技術者」として面談を受けて思った事。
- 技術者が面接にでてこないのは駄目
- 社長に明確なビジョンがなくカリスマ性がないのは駄目
- 質問にアドリブがきかないと駄目
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- 形式的な事で終わってしまって、相手の実力をこちらが見られないから。面接は相手の実力を見る場所でもあるのだから、技術者の看板が出てこない事には話にならない。
- 駄目って言うか、まぁ、ついていこうと思えないなら駄目。別にベンチャーなら自分より若くて良いけど、会社がどういう状態にあってどういう人材を欲していて、という把握や、会社の方向性自体も話せないと駄目。こうしたい、ああしたい、ばかり口に出すのも駄目。
- 決まり切った質問ではなく、自分で掘り下げた質問ができるくらいでないと駄目。こちらが戸惑うくらいの質問ができるくらいが良い。意地悪かもしれないけど。
と、そんな事を思う次第でございましたとも。調子にのって書類を出したら結構通ってしまって、大忙しの日々にございます。