血を見るまで働いても自分を幸せにはできない
いきなり病気です、と言われるとこっちも困る。
赤い尿が出て、寒気がして高熱がでてぶっ倒れるような身体で仕事をすることはないと思う。
それは好きでそうなった訳じゃないんだろうけれど、そうならないようにすべきだ。
……と、いくら言ったからといって現状が変わるわけではないのだろうけれど、少なくとも技術で食べていこうと思っている人は身体を大事に(自分を管理)しなければならないと思う。
自分をどうしたいかを決めていくのは自分自身だから、病気になるような生活をして痛い眼をみるのは自分自身だから。
これは貧乏だとかそういうことも一緒のことだけど。