Railsの印象
……とはいっても、まだActiveRecordの概要を読んだところ。(あくまで読んだだけ、ファースト・インプレッション!)
なんか、めんどくさそう。
モデルの操作周りとか、Djangoににているんだけど表記が面倒に感じるのは「一気に」ActiveRecodeを詰め込まれようとしたためかも。
一応参考にしてる書籍は、
- 作者: 西和則
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2006/08
- メディア: 単行本
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なんだけど、入門と銘打っている割には実用書というか、
Railsってこういうところが便利ですよ、とか、こんなに簡単ですよ、って感じの説明はない。
Railsを動かしましょうではなく「Rubyとオブジェクト指向の基礎」から入って、ActiveSupport(RailsのRuby拡張)に至るところは、まさに実用書的。
で、続くのはActiveRecodeの詳細な説明。
触らせるよりは、とりあえず読め、というスタンス。
まだActiveRecodeをさっと流しただけなのですが、イメージとしてはリファレンスに近いかも。
Railsのインストールとかすっとばしてしまうあたり、入門書とは言い切れない予感がした。
序盤のオブジェクト指向の基礎は蛇足っぽいかも。一応、冒頭に回避ルートが書いてありますが。基本全部読みたいので。
Amazonの評価は高いんだけどなぁ。
でも、実用的ではあります。
あと、Railsでよく使うのかSymbol(軽量なString=不変Stringらしい):hogeって表記がどうもまだ慣れない。
Rubyって記号的アプローチが多いですね、という印象があるかも。