僕はどうも餓鬼なんだろうなぁ

開発が終盤に差し掛かってきて、もう時間もないし遅くまでやって欲しい
というような事をきくとどうも反発心を憶える。


その遅くまでやらなければならない必要性というのは重々承知しているし、
確かに時間がないのはわかるのだけれど、
それでも反発を覚えるのは、

効率よく仕事をするっていうことは、
「時間をただ延ばせば良いということではない」と考えているからかもしれないし、
単に強要されることが好ましくないからかもしれない。

結論として導きだされる理由として、
最も嫌なのは「遅くまでやっていかないといけない」という気持ちが
自発的に作業量が平均になるように力をセーブさせるし、
(経験上8時間の仕事と12時間の仕事を量と質で計ったときほぼ等しくする)
モチベーションも低下させるからなんだ、
という気がしている。

特に生活のリズムが崩れてリフレッシュできなくなるのが相当辛い。

時間がない、というのは
わかっちゃいるんだけれどもねぇ。