誰もLuaに関して話さない理由
(まだ、書きかけです)あれっと思ったらご意見頂けますと大変嬉しく思います。
きっかけ。
元記事。
Why nobody talks about Lua
暫定訳。(まだ見直ししてないので注意)
私はLuaについて長い間知っていますし、私はあなたが多くのWebにいる抜け目がない人々のようにLuaについての話を聞いたのを確信しています。
しかし、私だけでしょうか。Luaはメディアでの話題を生み出さないように思われませんか?
メジャな技術系ニュースの収集者たち(少なくとも私がいつもチェックしているもの)は、いつも、JavaScriptや、Ruby、Pythonなどを扱います。
しかし、あなたがLuaが実際に使われ、生み出したものをみるとき
全てのブログとその繋がり(ブロゴスフィア)で扱われるLuaの話題は不気味なほど沈黙しており、不釣り合いであるように見えるでしょう。例えば、Luaを使用する幾つかの製品の名前を紹介しましょう。
Eyeon Digital Fusion, Adobe Photoshop Lightroom, Sim City 4, World of Warcraft, Warhammer Online, Escape from Monkey Island, Psychonauts、
しかもこれらはほんの一握りで、もしあなたが望むのなら、さらに2つ、3つのリストを得るためにGoogleやWikipediaがあなたの助けになります。とにかく、私は騒動を起こそうとしている訳ではありませんが、Luaが重大な主要プロジェクトにおいて使用される本当の国際語であるので、Luaについての話題はただただ面白い質問だと考えています。
しかし、あなたはそれに関しての話を殆ど聞きません。そして、私はなぜそうなのか理由がわかりません。私は最近、Web上で議論され、Luaの世界で起こったある1つの事を考えます。Googleは、amd64上で動作するLua-jitを働かせるために、$8000をLua開発者に与えました。
私は、今朝新しいLuaプロジェクト「AiMa-Lua」のことを聞きました。これは、 Stuart Russell と Peter Norvigによって書かれた"Aritificial Inteligence, a Modern Approach"の実装を、良いLuaのコーディング習慣に従って行ったものです。私は、いつもこういったタイプのプロジェクトが好きです。そして、結果を見つつ、楽しみにしています。
より良い本が選ばれていないかもしれない、という意見に対して述べるのならばそれはこの対象において、本質的に「最高の」本です。私は第一版のコピーを所有していますが、それは800ページ以上の加筆があります。
高価ではありますが、私に言わせれば実際に所有することで、貴方の書棚にこのような評判を持つベストセラーを収めることに価値があるという、数冊の本の中の1つです。
あなたは、Amazonから大著「Artificial Intelligence: A Modern Approach(第三版)」を得ることができます。
確かにLuaについてなかなか話されない、という感じがある。幾つかのソフトウェアにLuaは組み込まれているが、やはり大っぴらに話すことは避けられている感じが自分もする。要するにNDA的な障壁があるのかなという考えを持っている。
例えば、ゲームに組み込みを行った際、これらを発表するには様々な承諾を得なければならない。多くのゲーム会社はこうした技術の開放に対して消極的であり、それが自社にとってメリットにならないと考えるのでこうした事例を発表することはほぼない。それと同様に、これらLuaを組み込んだソフトウェアもまた、NDAなどに縛られているのじゃないかな?などと想像してみた。
もっと技術に対して開放的になるといいのにね。
Artificial Intelligence: A Modern Approach (Prentice Hall Series in Artificial Intelligence)
- 作者: Stuart Russell,Peter Norvig
- 出版社/メーカー: Prentice Hall
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