誰にでも近づくことができるテーブルの上に餅が100個ある。
テーブルの周りに餅好きな人が5人、
餅を好きでない人が5人いたとすると一人最低10個の餅しか食べられない。
でも、テーブルに達する為の道のりが険しくて、
最初は5人、5人いたとしても
最終的にテーブルにたどり着ける餅好きな人が3人しかいないのであれば
一人最低33個も餅を食べられる。
餅を好きではない人と餅を分け合わなければならない人は不幸だと思う。
数は適当なんだけども。
好きなら苦労してでものぼってこいや、とある偉い人はいった。