refとout

ごはんB定食さんにお返事と反応。

いい加減この辺の誤解や勘違いはなくならないものですかね。

いつもお世話になっております - ごはんB定食

無くならないですよねぇ。やはり本をきちんと読むしか!
「読まなくても分かるし」といいながら分からない人が減ることを祈ります。

で、
C#は軽く触った程度で恐縮ですが、
refやoutの文化はどうなんているんでしょうね。


C#は不断は「参照の値渡し」ですが、
refキーワードやoutキーワードで「参照渡し」を明示することができ、
outなら出力用途、
refなら「outでは駄目でrefじゃないと困るシーンでrefを使う」ためにあるんだろうなぁ、
とは思うのですが、
「それはいったいいつ?」ということは明確になっていたりするのでしょうか。
C# 周辺の文化圏」ではどういう事になっているんでしょう。

ところで、C# から入った人、あるいは C# 周辺の文化圏ではこの辺どう理解しているものなのだろうか?
まあ少なくとも最近仕事でかかわったところではまったく理解されていなさそうであったが。

とnattowさんが言われるように特にポリシーが無かったりするのですかね。


このあたりってDelphi(Object Pascal)のvar(refに相当する)文化の遺産なのじゃないかなぁ、
と勝手に思っているんですが、
(Anders Hejlsbergが元はDelphiさんなので)
Delphiでの文化も知らなかったりするので、ううむと唸るばかりで。


はてさて、どうなんでしょう。
(ご存じの方おられましたらお教えください)