「愛がアップ!」いまさらろまんしんぐさがかよ!

 たまたまTSUTAYAに寄ったらロマサガ(みすとれんぐなんとか)を見つけたので、リメイクかーなつかしかーと思って買ってみた。

 ここ一年でやったえふえふ9も、ぶれすおぶふぁいあ5も後半までなだれ込んでEDまでいってないんだけど……。

 WS(わんだーすわん)でも買ったんだけど、懐かしさだけでプレイしていたし……。

 しかし、今回はすさまじくシステムとヴィジュアルが変わっていて驚いた。
 見た目から何から凄い違和感を感じた。
 あとマップが3Dなのにカメラが切り替えられないので、ちょっとめんどくさい。俯瞰でよくないか? とか。
 切り替えられるようにしてくれー。と思わなくもない。(デザイナ憤慨ものの意見)
 あとマップアビリティめんどくさい。

 でも、ボタンを連打していると簡単に全滅するバランスは健在で、各所に懐かしさが鏤められていて最初感じた違和感が払拭されるくらいの出来だと思った。
 
 久々に数時間ゲームをしてしまった。
 こういうのを観ているとゲームの可能性を感じつつも、これだけのヴォリュームをプレイしきれない自分を感じる。
 これ、クリアするのに一ヶ月はかかると思うし、制作者が意図している何周もなんてできるとは思えない。

 そういう意味で、こういったゲームを敬遠してしまうのはあるなと思った。
 今回も懐かしさから手に取ったけど、正直オリジナルだったら手を出さないと思うし。

 売り手や開発者が、何か対策を考えていくべきなのかもね、と。

 あとアルベルトが諸星和己に見えてしかたがない。
 ガラハドがはげてかっこよくなった。

 てらひどい。