Django勉強会Disc3
土曜日はDjango勉強会Disc3でした。
場所はストラクト研究所にお邪魔いたしました。(お洒落系オフィスでした)
会場、ポジショニングペーパー、名札の準備、懇談会の手配など、お忙しいところ諸々ありがとうございました。
ライトニングトークでは
- StacklessPython
- senna
- PRhagger
- Django(johzan)Feed
前半はペアプロでTODOリストの作成。
sgkさんとペアプロをさせていただいたのですが、
手慣れて無くてご迷惑をおかけして申し訳ない次第です。
もっときちんとプログラムを組めるようにならなければ……。
ペアプロは自分の気づかないところに気づかせてくれる収穫がある一方、レベルが違うと大変凹みますね。
正規表現(re)をきちんと学ぼうと思いました。
GenericViewもちゃんと使うべきでした、すみません。
寺子屋はMiCHiLUさんのテストをしながらブログを作る。
詳細なチュートリアルに従ってコードを書いていくと、テストをしながら簡単にブログをつくれます。
テストを兼ねているので、エラー(templateがない、404.htmlファイルがない)などといったところをわざと通して、どうしてテストに失敗しているのか、を学びながらブログを作ることができます。
ざっと通してやってみたら一時間くらいで終わったので、チュートリアルの後に雰囲気を掴むのに良いと思います。
勉強会の敷居が高い、というのは話題に挙がっていましたがどうしてもコアな内容になったりすると、
Djangoってどういうものだろう……と思った人が
その温度差に躊躇して入ってこられなくなるのはあるんだろうな……とか思うところはあります。
参加してみて感じる空気、参加前に感じる空気というのはまた違うと思うので、
技術を持っている人も持ってない人も気軽に参加できて「Djangoってこういうもの」ってのがわかるのがいいのかなとか思ったり。
そういう意味では他愛ない雑談重要なのかもとも。