IT系の人は忙しさを免罪符にしてはいないか?
ソースはどこと言わないへたれですが、開発系の人が書く忙しさって、何というか免罪符や自慢になっていないかなぁ、ということ。
月250〜280時間の残業とか、睡眠時間もろくにない、完徹は当たり前。これがIT系なんだ! みたいな。だから、〜するなんて無理なんだ。
うーん、でもそれって感覚として麻痺してないかな。なんかおかしいよね?
それが当たり前って間違ってるよね。
そういう実態があるからっていうのはわかるし、これが現実なんだよね、っていうのは分かるんだけれども、それならそれで、この現実を変えていかなければならないわけだよなと。
ろくに外出もできず、家にも帰れず、忙しい人間がさらに荷物を背負って忙しくなって、負荷がガンガンかかる中で、本当に納期を重視しなければならないのか?
食う、寝るさえままならない状況の業界が本当に正常なのか?
口先では何とでも言えるけど納期優先なんだよ、ってのはわかるけど、これを当たり前にするとエンジニアは決して幸せにはなれない。
使い捨てのぼろ切れぞうきんになる未来しか見えてこない。