EMに転職して1年と5ヶ月が経ちました
ということで、2020年の8月に転職をしましてEngineering Managerになりました。
あっという間に、1年と5ヶ月が経過した(2022年1月現在)感じです。
転職理由は色々ありますが、一番の理由は「人間お金を持つとおかしくなる」ということでしょうか。
希有な機会を与えてくれたことに少なからず恩義を感じているのではありますが、「いつ誰とバスに乗るか」が重要であるように「おかしさを感じてでも同じバスに乗り続けるか」もまた重要でしょう。
また、狂っていくのは本人には自覚できない故に自分も狂っているのではないかということもまた重要です。
もちろん、40を超えて新しいことをしなければならないという気持ちもありました。
さて、今回の私自身の新しいチャレンジは「英語でのマネジメントを身につける」ということです。
私が最初に入社したときの構成は、チームメンバーが5人。そのうち、英語話者は1人でした。
英語での仕事などやったことがない人間がそもそもそのようなチームを受け持ちよくしていけるのか、成果を最大化していけるのかと考えさせられる日々です。
それがこの一年半の間にチームは20人になってしまいました。英語話者も9人になりました。
マネージャーとしては1on1をどのようにしていくのかが何より大きな課題です。
日本語なら簡単にできることも英語になった途端どうすれば良いのか解らなくなることもしばしばあり、英語向上のために始めたCamblyも348時間に達したようですが、まだまだ能力が足りない状況です。
紹介コードありのものをリンクにしておいたので、良かったら試してみてください。10分間の無料レッスンがプレゼントされます。
Camblyの強みは「ネイティブであり、かつ教育に熱心なTutorが多く登録している」ことであり、彼らの指摘は非常にためになってます。
Tutorが「CamblyはTeacherではなくTutorだから、役立ててくれ」ということを言っており、なるほどと思いました。
そんなこんなで、Camblyは2020年の9月から週5の1時間でやっています。
ということで、備忘録代わりにCamblyで何をやっているのかを書いていくことにしました。
今日はCamblyで初めての講師を選び様々な会話をしていました。講師はボストンに住んでいるのですが、旅が好きで、ベトナムなどに住んでいたこともあり、このコロナ禍ではあるが、15の国に旅がしたいと言っていました。
また、MMOが好きで、FF14がfavoriteだと言っていたのでゲームの話をしました。
新しいエキスパンションがでるけど、旅行にいくから遊べないんだよね、というような他愛のないことを話しました。
こういう初対面のTutorと何を話すかというのはTutorに任せっぱなしになってしまうので、もっと質問力をあげるべきという気持ちになるやりとりです。
言っていることは解るが伝えられないということもよくあるので、今ある語彙で何とか説明するということを心がけていますが、最終的には自然に受け答えできるようになりたいものですね。